(名古屋名物)ひつまぶしとは
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ひつまぶしとは・・ |
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「ヒマツブシ」と誤読された方もいらっしゃるでしょうが、ひつまぶしとは、うなぎの蒲焼を細かく切って、お櫃(ひつ)に入れたご飯にまぶした料理のことです。 ところで、名古屋の西側に位置する木曽川で手に入りやすいのが天然のうなぎ。昭和23年ごろ、日本料理店でひつまぶしは出されていました。現在は注文する と当たり前のように1人前で出されてきますが、当時は会席の最後に大きなお櫃の中にご飯とうなぎの蒲焼きを入れ混ぜ合わせて、1杯ずつ茶碗によそっていま した。 |
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| しかしお客さまのお酒が進み、最後のうなぎを食べきれずに帰ってしまうこともよくあったそうです。お店側も「せっかく良いうなぎを出しているのでせめて食 べていただけるように」と試行錯誤して考案したのが、うなぎのお茶漬けでした。 食べやすいようにうなぎを細く刻み、うなぎ独特の臭いを消すためにだしを入れました。さらさらっと食べられることもあってお酒の後にはぴったりです。その 後薬味についてもいろいろと試して、今ではネギ・ワサビ・海苔などが出されるようになりました。 また食べ方もとってもユニークです。 |
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正式な(?)食べ方は |
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お櫃のひつまぶしをまず4等分して、 (1)まずはそのまま茶碗に1杯とってそのまま食べます。 (2)2杯目にはネギやワサビなどの薬味を乗せて。 (3)3杯目は薬味を乗せたものにだし汁をかけていただきます。 (4)最後の1杯は、この3種類の食べ方の中で1番気に入った食べ方でいただきます。 1度で3種類の食べ方ができて「ちょっと得した気分」になれる、名古屋ならではの食べ方です。 |
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また名古屋だけでなく、瀬戸や岐阜県の関など、窯業や刃物の町にはなぜかおいしいうなぎ屋さんが多いですね。一度「ヒマツブシ」にお店を探してみてはいかがでしょう。<取材協力 あつた蓬莱軒> |
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